口うるさくする「型」
小1のむすめには、いつも、口うるさく接してしまいます。
「口うるさくしてしまいます」と書いて、
これは娘のせいにしているなと感じたので、
「口うるさくしています」にします。
うーん、まだ少し違うんです、
(自分でしたくて)口うるさくしています。
のほうが、合っているのかもしれません。
なんで、こんなことを書いているのかというと
昨日、ラジオで「型」と「感情は外からくる」
について話を聞いたのがきっかけです。
ぼくなりの、つたない理解ですが
口うるさく、するのは、そういう型を日常の中で
自分で作っているからだということです。
むすめに、口うるさくする「型」に自分をはめているから
口うるさいんだと。
むすめは関係ないんです。
ということは、口うるさくしないためには
娘がどうこうではなくて
自分が口うるさくしないための「型」を
日常の中で作っていけばいいんじゃないのかなと。
口うるさくしないパパという「型」を
少しずつ作っていければいいなあと思っています。「