きんちょーする娘
地元の図書館で、かるた大会がありました。
小学校からもらったチラシをみた小1のむすめが
「行きたい!」というので参加してきました。
百人一首ははじめてです。
あんぱんまんカルタはしたことあるから大丈夫と
練習はしませんでした。
会場では子どもたちは学年ごとに分けられます。
一年生のむすめは、一年生のグループ7人で
百人一首をおこないます。
みんな輪になって、ざぶとんに正座します。
小1の子どもが正座で輪になって座っているのは
かわいいもんです。
正座した娘は、まわりをキョロキョロ。
百人一首が始まっても、札をとるときも
「はぁ、い」と声が出ません。
たぶん緊張しています。
いつも、男の子と一緒にあそんでいる娘は
とっても、やんちゃで手におえませんが
知らない人がたくさんいる場所では
ちゃんと緊張します。
ふだん、見れない娘のすがた。
もう少し大きくなると、見ることはなくなるのかなあと
思うと、こういう大会みたいなものに参加するのも
いいなあって思いました。