しゃーないかな、このままで。

自分の好きなこと、居場所づくり、子育てなどで感じ考えたことを書いていきます。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

子ども食堂①

今日は、わっかの子ども食堂の日でした。 ここでは、子どもたちみんなに料理に参加してもらいます。 やりたいって言った子だけですが、 やりたいと言った子には危ないからダメだよとは 言わないようにしています。 包丁を使えるお姉さんは、たまねぎを切った…

やさしさをもらいました。

昨日は、仕事でミスを重ねました。 ひさびさに、落ち込む時間もありました。 自分のミスに謙虚になれなかったこと 自分のミスによって起こったことぜんぶを 受け入れようとしなかった自分にも 嫌な気分になっていました。 そんなときに電話をもらいました。 …

早起きができた、むすめは。

小1のお姉ちゃんは、朝早起きに挑戦中です。 もともと、6時半に起きているので十分に早起きなほうですが 本人は、もう少し早く起きたいようです。 きのう、夜、目覚ましをつけて寝ました。 目覚ましが鳴る6:00に自分で起きてきました。 それだけ早く起きら…

娘と向き合う

娘に怒ってしまうときのことを 後で思い返してみて、わかりかけていることがあります。 それは、娘に怒ってしまったり、イライラしてしまうとき 娘が原因であることは、ほとんどない。ということです。 怒ってしまう、きっかけとして 部屋を汚している、とか…

口うるさくする「型」

小1のむすめには、いつも、口うるさく接してしまいます。 「口うるさくしてしまいます」と書いて、 これは娘のせいにしているなと感じたので、 「口うるさくしています」にします。 うーん、まだ少し違うんです、 (自分でしたくて)口うるさくしています。…

お鼻、さわりすぎ。

朝起きたら、鼻のまわりに固まった血がついている2歳のむすめ。 きっと、夜中に鼻を触りすぎて血が出てきちゃったんだと思います。 おふとんにも少し血が付いています。 あまりの固まった血の量の多さに、ぱぱは朝から大笑い、 ままは、びっくりしていまし…

きんちょーする娘

地元の図書館で、かるた大会がありました。 小学校からもらったチラシをみた小1のむすめが 「行きたい!」というので参加してきました。 百人一首ははじめてです。 あんぱんまんカルタはしたことあるから大丈夫と 練習はしませんでした。 会場では子どもた…

くるまで、ねる娘

おひるご飯を食べた後で車にのると 2才の娘は、だいたい寝ます。 昨日もやっぱり寝ました。車にのってすぐでした。 むすめが車で寝ようとするときに 寝たかどうかを娘に聞くのがたのしいんです。 バックミラーで見る娘が眠そうになってくると 「ねた?」と聞…

音のなる絵本とむすめ。

よる、とっても眠くなったとき2才の娘は自分から 「ぱぱ おふとん いこう」と誘ってくれます。 そのとき一緒に、ふとんに持っていくのは、 動物の声のでる、えほん。 らいおん、ねこ、おさるさん、ぞうの 声がボタンをおすと出ます。 らいおんを押すと「がお…

市民活動。ちょっと子育ての話からより道①

相手の顔がみえることをしたほうがいいよ。 これは、わたしが地域で活動をするにあたって 大切にしている言葉です。 ちょっとでも何かを始めたくなったとき、 それって、今の自分にとってやりたいことだから すぐにでも始めたくなるんです。 それが、市民活…

しあわせな時間

お布団で娘とすごす時間が幸せです。 今日は何が楽しかった?とか 何が美味しかった?とか そんなことを聞いている時間がすきです。 娘たちにやさしくなれる時間です。 日中はイライラしてしまったり 娘たちに、あたってしまうこともあります。 日中、もっと…

みかん大好きな2才の娘。

2才の娘はとっても食べることが好きです。 朝も、起きてすぐに「今日のご飯なに?」と聞いてきます。 そして、「おみかん、たべる」と言い、みかんを食べはじめます。 みかんが旬をむかえてから、こんな感じです。 きっと、みかんが大好きなんです。 すこし…

さぶぅい

天気予報を見ていたら今日は雪のマークが付いています。 私の住む滋賀県にもやっと雪が降るのかもしれません。 これだけ暖かいと農作物への影響がでるんじゃない、と 教えてくださる方もいました。 その天気予報で「これでやっと平年並みの気温です」という …

足が大きくなった娘

「足が痛いから靴買ってよ」と小1の娘が言います。 いいよ、新しい靴買おうか、といって新しい靴を買う。 これって、いいなあって思うんです。 まず、ぼくはもう、足が大きくなるから足の指がいたい、って もう、感じることができません。 でも、娘を通じて…

子どもが好き

なぜこの仕事をしているのですか?などの答えで 子どもが「好き」です、って 昨日聞くことがありました。 ぼくは、他人が言うのを聞くと心がザワザワするんです。 自分では何とかその言葉を使わずに子どもと関わる仕事を なぜしているかというようにしていま…

7才の子どもらしい部分

昨日は長女の誕生日。 朝は、ハンバーグやパンなどのプレートごはん。 夜は、自分で選んだピザ、ケーキ、ジュース。 食べたいものを好きなだけ食べている娘は 大きな口を開けて笑顔でいてくれました。 7才になる娘は、ふだん話すことが少しずつ しっかりとし…

人を変えようと意見して、それができた試しがないよ

小1の娘に対していろいろ小言をいってします。 「早く準備しないと学校間に合わないよ。」とか 「部屋の片づけ、できてないやん」とか だいたい、娘は「わかった」ではなくて、 「間に合うって」とか 「自分の出した分はしたもん」と 返事をしてきます。 う…

できること、やるべきこと、やりたいこと

ほぼ日さんの山田ズーニーさんの記事 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。の中の できること、やるべきこと、やりたいこと が気になっています。 こどもが、遊んでって頼んできた時に「ちょっと待って」というのは やるべきことをせずに、やりたいこ…

シャボン玉あそび

おとといの休日。 子どもたちとシャボン玉をしました。 しばらくしていなかったなあ。 子どもたちは遊びます。 まず、筒の中にストローを入れてシャボン玉。 口で吹いていたかと思うと、回ってみたり走ってみたりして シャボン玉を作ります。 大きなシャボン…

娘の気持ち。

昨晩、小1の娘が布団に入って寝る前に妻に 布団に行くまではママと一緒に寝たいと思うのに 布団にくると、そこまで思わないのはなんでなんだろう? と聞いていました。 隣の芝生は青く見える、とか 隣の花は赤い、とか そういうことわざを知らない娘の素朴…

なんで?

2歳の娘は「なんでなん?」にはまっています。「パパなんでコーヒー飲むん?」「美味しいから」「なんでなん?」「美味しいからだよ」「なんでなん?」それが、「なんでズボンはくの?」とかパターンを変えて度々はじまります。「なんで?」をとても嬉しそう…

待ってばかり、言ってるんだなあ

おとといから、娘や息子からみると おばあちゃんが、遊びに来ています。 小1の娘「おばあちゃん帰ってほしくない」 ぼく「なんでなん? 小1の娘「だって、おばあちゃん楽しいもん」 ぼく「何が楽しいの?」 小1の娘「おばあちゃん、遊んでくれる」 ぼく「…

大人げない大人たち。

小1の娘は学童で覚えてきたオセロを 寝る前に大人とするのが好きです。 そして負けるのはとっても嫌いです。 大人として負けると、気持ちいいくらい怒ります。 そして、もう一回してくれと、やっぱり怒ります。 ぼくはオセロを頼まれると、わざと負けます。…

父親の自覚。

3児の父親ですが、自分がほんとに父親の 自覚があるかといわれれば、うーん、いまいちないかもしれない と怒られないなら答えたい。 家事とか、育児とか、家族の一員として 生活を維持するために必要なことはそこそこは 行っていると思います。 (まだできる…

できることの少なさとその大事さ

自分がやりたいことをする時間が 娘や息子が生まれて減ってきた。 はじめは、やりくりするのが難しかったけど いまは、それで良かったなあって思う。 それは、たくさんのやりたいことがある中で 少ない時間の中で、本当にやりたいことを考えるようになった。…

美味しいと普通のチャーハン。

長女は朝ご飯に何が食べたいかリクエストをすることがある。 たとえば、オムライス、チーズパン、おもちなど、 内容はおそらく前の日に学校の友達との話の中で 出たんだろうなあと思えるものが中心です。 そんな長女のここ最近のお気に入りはチャーハン。 具…

大人は見ていないふりでいいと思う

7才と2才の娘の機嫌がいいと、ああ、こういう時間いいなあって思う。 二人でマイクを持って歌いながら踊るのを見ていると このまま仲良く大きくなってほしいなと思う。 こういう娘たちが楽しそうに過ごしているときって そこに親や大人の存在ってない。 二人…

屋台のたこ焼き

家族で初もうでに行ってきました。 人が多いし行きたくないなあという思いと いやいや、そういうことではなくて初もうでだよ、 どんなに人が多くたって行こうよの間で 少し、行きたくないなあと思いながらも行ってきました。 やっぱり、すごい人でしたが、行…

散らかした後のお片付け。

子どもたちはおもちゃで部屋を散らかします。 ご飯や寝る前は自分たちで片づけたりもするけど、 そのあと、またすぐに散らかす。 散らかすといってもそれは大人が見たらそうなだけで きっと、本人たちにとっては「散らかす」なんて思っていなくて 遊ぶ中で必…

2才と小1の娘の電車ごっこを見て

元旦のお昼、家で遊ぶのに飽きた2才と小1の娘と近くの公園に行く。 そこで二人は縄跳びを使って電車ごっこをしていた。 二人がけんかしながらも遊んでいる様子をみていて どうして二人は遊べるのか気になってきた。 だって、二人は できること、したいこと、…