音のなる絵本とむすめ。
よる、とっても眠くなったとき2才の娘は自分から
「ぱぱ おふとん いこう」と誘ってくれます。
そのとき一緒に、ふとんに持っていくのは、
動物の声のでる、えほん。
らいおん、ねこ、おさるさん、ぞうの
声がボタンをおすと出ます。
らいおんを押すと「がおぉぉぉっ」です。
おふとんに入ると娘は、さっそく
らいおんのボタンをうれしそうに押します。
すると、ぱぱは「こわっ」
むすめは「こわいの?ぎゅーしたろか」と抱いてくれます。
ぱぱは「ありがとう、大丈夫だよ」というと
むすめは、おさるさんを押し
パパは「おさるさん、こわくない」
そして、むすめは、ねこのボタンを押し「こわっ」といい
こんどは、パパが、ぎゅーっとします。
むすめが、自分から寝るのをさそってくれたときは
このやりとりを2回して、むすめは寝ます。
パパもたいがい一緒に寝てしまいます。
このやりとりをして、うとうと寝そうになる娘を
みているのは、嬉しい時間です。