2才と小1の娘の電車ごっこを見て
元旦のお昼、家で遊ぶのに飽きた2才と小1の娘と近くの公園に行く。
そこで二人は縄跳びを使って電車ごっこをしていた。
二人がけんかしながらも遊んでいる様子をみていて
どうして二人は遊べるのか気になってきた。
だって、二人は
できること、したいこと、はきっと違う。
電車ごっこをしていても
姉のほうは、もっと早く走れるし、駅を見立てたりする。
妹はただ、縄跳びでわっかを作って歩いているだけ、だいぶ違う。
でも二人はお互いのいい具合のところで遊んでいる。
そして、それがとっても楽しそう。
二人で遊びたい!という思いが同じだから
少々の自分のしたいこととの違いはどうでもいいのかもしれない。
そんな二人を見ていると、普段の生活で
ちょっとの違いにこだわる自分に気づいたのでした。