しゃーないかな、このままで。

自分の好きなこと、居場所づくり、子育てなどで感じ考えたことを書いていきます。

やさしさをもらいました。

昨日は、仕事でミスを重ねました。

ひさびさに、落ち込む時間もありました。

自分のミスに謙虚になれなかったこと

自分のミスによって起こったことぜんぶを

受け入れようとしなかった自分にも

嫌な気分になっていました。

 

そんなときに電話をもらいました。

それは、昨日のできごとへのお礼と

ごめんなさいを僕に伝える電話でした。

そのどちらも、電話をくれた方は

直接に関わっていないことで

謝ることはしなくてもいいのにです。

 

もうちょっと詳しく書くと

きのう、ある方とパソコンを一緒にするために

伺ったのですがその方はお昼寝中で

パソコンができなかったんですね。

だって、起こしてまでパソコンをするのもね。

それなら、そのままお昼寝をしてもらったほうが

うれしいし、ぼくは帰っていきました。

 

ぼくも、次の予定まで本屋さんに久々に行って

楽しい時間を過ごしていましたから。

いいことだったんです。

 

お電話をくださった方は、パソコンをするために

ぼくが行ったのにできなくて、ごめんなさいと

言ってくれました。

それが、うれしくてうれしくて

ミスが続いていたぼくにとって

涙は出なかったけど、目の奥がちょっと

暖かくなるくらいのことでした。

 

この方は自分のミスでもないのに

きちんと電話をしてくださった。

ぼくは、自分のミスに対してここまで

気持ちをこめて対応をしていたのだろうか。

その後、振り返っていますが

できていなかったなあと思っています。

 

やさしさをもらって

じぶんの行動を振り返る余裕が持てました。

早起きができた、むすめは。

小1のお姉ちゃんは、朝早起きに挑戦中です。

もともと、6時半に起きているので十分に早起きなほうですが

本人は、もう少し早く起きたいようです。

 

きのう、夜、目覚ましをつけて寝ました。

目覚ましが鳴る6:00に自分で起きてきました。

それだけ早く起きられたおかげで

いつも家を出るのが登校時間ぎりぎりなのが

10分も前に出ることができました。

 

それが、とってもうれしくて

ちょっと自信になったのかもしれません。

 

妻から聞いた話ですが昨日、寝る前に

早く起きるためにどうしたらいいから、

娘は、睡眠時間を10時間確保するほうへ

関心が移ったようです。

 

そのためには8時には寝ないといけないということ。

それに娘は気づいて娘なりにどうしようかと考えた結果

夕飯を早く食べよう。となりました。

 

いまも、6時に食べている夕飯を

もう少し早めるようです。

もう、ぼくは、一緒に食べられる時間ではなくなっちゃうけど

娘が自分で決めたことなので楽しみです。

娘と向き合う

娘に怒ってしまうときのことを

後で思い返してみて、わかりかけていることがあります。

それは、娘に怒ってしまったり、イライラしてしまうとき

娘が原因であることは、ほとんどない。ということです。

 

怒ってしまう、きっかけとして

部屋を汚している、とか

妹を泣かしてしまうと、とか

まあ、いろいろあるけれど、

純粋に、娘がしたことだけで怒ることは少ないのでは

ないのかなあっと思うんです。

 

それは、怒るときには、娘以外に自分に原因があるんです。

たとえば、

調べ物をしていて集中したい、とか

妻と話をしていて横から話しかけられるのが嫌、とか

娘と接する以外に何かをしていたり考えたり

というのが原因としてあるんです。

 

だから、娘とだけ向き合っているときは何をされても

怒ることもないなあと思います。

娘と接するべき時に、違うことをしている

それが原因だと思います。

 

娘と向き合う。難しいけどなあ。

口うるさくする「型」

小1のむすめには、いつも、口うるさく接してしまいます。

「口うるさくしてしまいます」と書いて、

これは娘のせいにしているなと感じたので、

「口うるさくしています」にします。

うーん、まだ少し違うんです、

(自分でしたくて)口うるさくしています。

のほうが、合っているのかもしれません。

 

なんで、こんなことを書いているのかというと

昨日、ラジオで「型」と「感情は外からくる」

について話を聞いたのがきっかけです。

 

ぼくなりの、つたない理解ですが

口うるさく、するのは、そういう型を日常の中で

自分で作っているからだということです。

むすめに、口うるさくする「型」に自分をはめているから

口うるさいんだと。

むすめは関係ないんです。

 

ということは、口うるさくしないためには

娘がどうこうではなくて

自分が口うるさくしないための「型」を

日常の中で作っていけばいいんじゃないのかなと。

 

口うるさくしないパパという「型」を

少しずつ作っていければいいなあと思っています。「

 

 

お鼻、さわりすぎ。

朝起きたら、鼻のまわりに固まった血がついている2歳のむすめ。

きっと、夜中に鼻を触りすぎて血が出てきちゃったんだと思います。

おふとんにも少し血が付いています。

あまりの固まった血の量の多さに、ぱぱは朝から大笑い、

ままは、びっくりしていました。

ちょっと、熊みたいでかわいかったんです。

 

いやあ、この朝を起きたら鼻のまわりに血が付いていること。

おねえちゃんのときもあったなあ、って思い出しました。

二人とも、夜中に寝ぼけているのでしょう

ものすごく、鼻をさわります。

ふだん止められているのが、寝ているから止められないのをいいことに

満足いくまで触っているんでしょう。

それを、見ているのは楽しいもんです。

 

おねえちゃんが最近血を出すことなくなっているのが

当たり前になってきていて忘れていた時に

いもうとが血を出してくれたことで、

おねえちゃんのことを思い出せました。

みんな、同じなんですね。

きんちょーする娘

地元の図書館で、かるた大会がありました。

小学校からもらったチラシをみた小1のむすめが

「行きたい!」というので参加してきました。

百人一首ははじめてです。

あんぱんまんカルタはしたことあるから大丈夫と

練習はしませんでした。

 

会場では子どもたちは学年ごとに分けられます。

一年生のむすめは、一年生のグループ7人で

百人一首をおこないます。

みんな輪になって、ざぶとんに正座します。

 

小1の子どもが正座で輪になって座っているのは

かわいいもんです。

 

正座した娘は、まわりをキョロキョロ。

百人一首が始まっても、札をとるときも

「はぁ、い」と声が出ません。

たぶん緊張しています。

 

いつも、男の子と一緒にあそんでいる娘は

とっても、やんちゃで手におえませんが

知らない人がたくさんいる場所では

ちゃんと緊張します。

 

ふだん、見れない娘のすがた。

もう少し大きくなると、見ることはなくなるのかなあと

思うと、こういう大会みたいなものに参加するのも

いいなあって思いました。

くるまで、ねる娘

おひるご飯を食べた後で車にのると

2才の娘は、だいたい寝ます。

昨日もやっぱり寝ました。車にのってすぐでした。

むすめが車で寝ようとするときに

寝たかどうかを娘に聞くのがたのしいんです。

 

バックミラーで見る娘が眠そうになってくると

「ねた?」と聞きます、すると

むすめは「ねてないよ」と言います。

ぱぱは「ねたの?」としつこく聞きなおします。

こんどは「ねてないよ おそと みてる」と

少しうんざりした顔で答えます。

 

しばらく、たつと娘は目をとじます。そこで

ぱぱが「ねたの」と聞くと

むすめは「ねたよ」と目を閉じて笑いながら答えます。

もう一度、「ねたの?」と尋ねると

「ねたよ いわんといて」と少し怒ります。

 

そして、寝ます。。。

ぱぱは、たのしかったぁと満足して運転を続けます。